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独立開業したからには、経営者として高収益の店舗を複数経営をしたいあなたに

なぜ、あれほど勢いのあったお店が

2号店を出してから失速し、

遂には本店まで閉店してしまうのか?

「あれ?あのお店、すごく繁盛していたのに、、、」

繁盛して勢いのあったお店が、2号店を出してから、その勢いがなくなり、いつのまにか本店も閉店していたという話をあなたは聞いたことはありませんか?

どうして、本店があれほど人気で絶好調だったのに、2号店出店をきっかけに、本店まで倒産の憂き目にあってしまうのでしょうか?

2号店でつまずく経営者

2号店で飛躍する経営者

実は、多店舗展開において成否を分けるのは、2店舗目の出店と経営です。2店舗目から3店舗目の出店は、上手くいく確率が高いのですが、1店舗目から2店舗目の出店で、2店舗目の売上が目標に届かずに一度も黒字化されないまま閉店となり、2店舗目出店の費用だけが借入として残り、本店の経営もままならなくなる、、、というパターンが、往々にしてあるのです。

2号店で失敗する最大の理由は2つあります。

1つめは、本店が繁盛し、満席で手狭であること、そして独立時よりもお金に余裕がでてくるので、2号店を、1号店よりも大型店でオシャレにしてしまうことにあります。2つ目は売上のある本店のある場所から離れた、隣駅や隣町に出してしまうことにあります。

なぜ、これらの出店方法が2号店失敗の原因になるのでしょうか?その理由と対策について話し、これからの時代の複数店舗展開についてお話ししたいと思います。

改めまして、こんにちは、
私はハワードジョイマンと申します。

私は現在、店舗利益倍増アドバイザー(中小企業診断士)として
飲食店や美容室を経営する方たちを中心に、
販促活動の実践を通じて店舗業績を伸ばしていこうという
増益繁盛クラブゴールドという会員制サポートを運営させていただいております。

会員さんの数は、現在500社を超え、多くの方のサポートをさせていただき、会員さんと日々切磋琢磨しています。

店舗経営者の方の中には、販促実践をする中で業績を伸ばしていく方が多く、その成長していく中で、多店舗展開をしたいという方もいらっしゃいました。そこで、私もこれまで多店舗展開に関する相談を受けてきました。

しかし、この多店舗展開を希望する方も、まだ、全体の10%程度だと思い、具体的なテーマとして扱ってきませんでした。しかし、ここ1年~2年ほどで業績を伸ばした店舗経営者の方たちから多店舗展開したいというご要望を多数いただくようになり、事実、複数店舗運営をスタートさせ、軌道に乗せる方が増えてきたのです。

私はコンサルタントという立場上、飲食店や美容室などの店舗を持つことはしていませんが、現在、3つの会社を経営していて、どの会社も完全黒字、無借金経営をしています。

つまり、飲食店や美容室の方の視点から言えば、複数の会社を経営するという形で、複数店舗展開をしているようなものです。私は普段から店舗経営者であるあなたに、複数の収入源を持つことの重要性を話しています。

しかし、多くの方は、複数店舗を持ちたいと思っても店舗展開で失敗したり、あるいは多店舗展開を不安に思い、なかなか前に進みません。

 

なぜ、複数店舗経営をしたいのに

多くの方が躊躇するのか?

多くの方は、多店舗展開の希望は持つものの、それを躊躇するのには、3つの理由があります。

1.人の問題は大丈夫か?それが不安

今の1店舗経営でさえ人材確保が難しいのに、2店舗以上になったら従業員を確保したり、店長を育てるのが今まで以上に難しいのではないか?このように不安に感じる方がいらっしゃいます。

2.店舗の管理と商品提供の問題は大丈夫か?

自分がいない状態でお店の経営を任せられるのか?、自分がいないと商品のレベルが落ちて、評判を落とさないのか?など、料理の味が落ちたとか、カットがオーナー以外は下手だと思われないか?不安に感じる方がいらっしゃいます。

3.お金の問題は大丈夫か?それが不安。

複数店舗展開するお金の工面や資金繰りは大変ではないか?ただでさえ、1店舗経営でも、いつ売上が落ちやしないかと心配になったり、店内設備の故障で突然の出費があるのに、店舗数が増えたら、そうしたことも増えて、問題ばかり多くなる気がする、、、

こうした不安を抱く方は多いです。

しかし、実際は、複数店舗を経営した方が、1店舗経営よりも有利なことが多く、上記の不安は多店舗展開した方が解消されることの方が多いのです。

1店舗経営での不利な点が、

複数店舗経営で解消される!

実は、多店舗展開したいと思う人が抱くこうした不安は、多店舗展開をした方が、実は、有利になり、1店舗経営の方がこれらの問題が大きいということなんです。

つまり、1店舗だけの経営をしている時より、多店舗展開をした方が、

1.人材難で困ることが減り、求人がしやすくなり
2.商品レベルが向上しやすくなり
3.銀行からも融資を受けやすくなるのです。

この話をすると多くの店舗経営者が、「え?多店舗展開した方が逆に有利になるの!?」と言います。それは無理もありません。1店舗経営で困っていることは、多店舗になればその店舗数分悩みも増えると考えるのです。

しかし、多店舗展開したいと思う人が抱くこうした不安は、実は、多店舗展開をした方が有利になります。1店舗経営の方がこれらの問題が大きいということなんです。多くの方が悩まれるのと逆に、多店舗展開をした方が有利になる理由について、これからお話ししたいと思います。

つまり、1店舗だけの経営をしている時より、多店舗展開をした方が、

1.なぜ、求人で有利になるのか?
2.なぜ、商品レベルが向上するのか?
3.なぜ、資金繰りが良くなったり、融資も受けやすくなるのか?

そこで、これからの時代の複数店舗展開法をメールマガジンでお話しします。

配信される内容は下記のとおりです。

第1日目 多くの経営者が多店舗展開に憧れるけど、躊躇する3つの理由

第2日目 1店舗経営VS多店舗経営 有利なのはどっち?

第3日目 2号店で飛躍する経営者、2号店でつまずく経営者

第4日目 これからの時代の複数店舗展開法

第5日目 クイズ。一番儲かる店舗数は、ズバリ●店舗でしょうか?

第6日目 会社の利益を最大化する2つの戦略的視点とは?

第7日目 月々8万円で2号店を手に入れる方法

第8日目 同じ客数でも異なる印象。繁盛店づくりの極意を2号店出店から学ぶ。

第9日目 なぜ、会社の規模や店舗数が増えれば増えるほど淘汰されてしまうのか?

あなたも9日間の購読を通じて、これからの時代の多店舗展開方法について学んで、

2号店、3号店と着実に売上を伸ばしていってください。

それでは、下記のメールマガジン購読フォームにメールアドレスを記入し、「購読する(無料)」ボタンをクリックしてください。

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◆執筆者紹介

▲ハワードジョイマン トライアングルオーナーズクラブ創設者▲

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表・コピーライター
・中小企業診断士(経済産業省 登録番号402345)

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)

自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

コンサルタントとして独立後、全く仕事がなく、日々思い悩む日々を送る。食欲もなくなり病気の心配から医者の診察を受けると、「体に問題はありませんが、商売はうまくいっていますか?」と医者に商売の心配をされ、帰り道に号泣。更に、独立以前に毎月ためていた全財産が底をつく。

こうした経験から、店舗経営者でも同じように資金繰りや集客で悩んでいる方も多いことに気付く。こうした方達のサポートを通じて、業績の改善、魅力ある店舗作りのサポートにまい進することを誓う。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。

独自の繁盛店メソッド「ジョイマン流増益繁盛メソッド」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万4千人を超える

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブゴールド」を運営。全国から500店舗の会員さんが在籍する日本トップクラスの会員制サービスとなる。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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